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| *徒然日記 20070801* た〜まや〜か〜ぎや〜隅田川花火大会 |
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ようやく夏本番!と思ったら今度は台風が来るとか。今年は例年通りにはいきませんね。 先週の土曜日は隅田川花火大会がありましたが、心配された雨も降らずに、暑く夏らしい花火日和でした。花火の日に夏が間に合った!という感じでした。下町育ちの私にとって隅田川花火大会は欠かすことのできないもの。毎年のように出かけますが、出だしが遅れ、ぎゅうぎゅうと押し合いへし合い、一方通行の橋の上をのろのろ歩きながら見物する年も何度か経験しました。が、今年は幸運にも楽しい仲間たちと飲み食いしながらのんびりと楽しむことができました。 それにしても花火の種類の多さには驚かされました。コンクールのおかげでしょうか。色も鮮やかで、"昔の花火は・・・"などと比較していらっしゃる方もおいででした。確かに私もそのように感じましたが。
さて、この隅田川花火大会、復活して今年で30周年だそうです。ご存知の方も多いと思いますが、始まりは1733年(享保18)旧暦5月の両国川開きに花火をあげたのが始まりだとか。もちろん、現在のような2万発もの花火はありませんでした。前年の大飢饉とコレラで亡くなった方を弔う為だった言われています。 「た〜まや〜、か〜ぎや〜」の掛け声がよく知られていますが、鍵屋から独立した玉屋との二業者体制になったのは1810年頃のこと。始めは鍵屋だけでした。一時は玉屋を賞賛する声ばかりといわれるほどでしたが、玉屋は残念ながら1843年に火災を起こし、江戸処払い、一代限りに終わったそうです。江戸を離れて続いていたとも言われますが。 両国花火大会は戦争などで何度か中断しましたが、隅田川花火大会として1978年(昭和53)復活し、現在に至るそうです。
良く撮れていませんが写真の浮世絵は歌麿「両国花火大会」です。女性が主なので当然かもしれませんが、花火はちょろっとだけ(提灯には"玉"と。玉屋でしょうね)。橋の上にはたくさんの人々。昔は2万発には程遠い数十発だったのでしょうけれど、あふれんばかりの人々で賑わうのは変わりなかったことでしょう。歌麿の描く女性はいつも艶っぽいですが、こんなおねえさん方がいたら花火どころではないかもしれませんね。 今年も8月に入り全国でたくさんの花火大会が控えていますが、みなさまくれぐれも事故にはお気をつけくださいませ。 |
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